オールドボーイ-最狂の復讐劇-タランティーノが絶賛した-ネタバレ注意!  
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オールドボーイ-最狂の復讐劇-タランティーノが絶賛した-ネタバレ注意!  

最終更新: 6月11日

今回は2003年公開の韓国映画である「オールドボーイ」について紹介します!

今作品は、パク・チャヌク監督の復讐三部作の第2作と言われ大変評価を得ました。


ではまず予告編をご覧ください!



目次
  • 監督

  • キャスト

  • あらすじ

  • 感想

  • 評価


監督

今作品でメガホンをとったのは韓国の巨匠、パクチャヌクちゃんです。

小さな映画会社の演出部としてつとめ、また映画評論家としても活動していた彼ですが

監督業も始めます。

彼がオールドボーイを監督する前に監督した作品が出世作となります。

その作品で一気に知名度をあげます。


それが、


JSA

主演は日本でも大人気の韓国の国民的スターのイ・ビョンホンです!

さらに脇を固めるのは日本でも大ヒットした「チャングムの誓い」の主人公を演じた


酸素のような女


でおなじみのイ・ヨンエ


さらには2019年のカンヌ国際映画祭でパルムドール、2020年のアカデミー賞作品賞を受賞した「パラサイト」に主演したご存知


ソン・ガンホ


というまさに豪華布陣!


公開したのは2000年ですが、今考えるとすごいメンバーですね!!!


キャスト

話はオールドボーイに戻りまして

今作で主演を張るのは、


チェミンシク

日本では馴染みがない彼ですが韓国では韓国のアカデミー賞とも言われる大鐘賞で主演男優賞をとっている国民的俳優です。

また、彼の場合はなんと言っても

2014年の主演映画

バトル・オーシャン 海上決戦

が有名でしょう。


残念ながら日本での劇場公開はされてなかったようですね。

しかし、韓国の歴代興行収入を塗り替え大ヒットになった作品です。


ちなみに、、、


どれくらいヒットしたかというと興行収入は130億円を突破しています。

観客動員数は1700万人にのぼるとされており

これは日本で言うとハウルの動く城の1600人万人よりも多くなっています。


日本よりも人口が少なくマーケットが小さいとされる韓国でこれだけの大ヒットになったら国民的俳優への仲間入りは納得できますね!!


脇を固めますのは、


カンヘジョン

誰?って言う感じですが

水原キコや佐藤玉緒に似ているってよく言われるらしいです。


、、、、確かに、、、



ユジテ

いかにも韓国人って顔でキリッとしててかっこいいですね!


でも、、、


あまり韓国映画や韓国ドラマをみない人からしたら

誰?って感じですw


あらすじ

映画:ごく平凡な生活を送っていたオ・デスはある日、突然誘拐され、15年間監禁された。解放されたデスが、自分が監禁された理由を解き明かすために奔走する5日間の物語。
漫画:ごく平凡な生活を送っていた五島慎一はある日突然誘拐され、10年間監禁された。解放された五島が、自分が監禁された理由を解き明かすために奔走する物語。

「wikipedia,https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4」



原作

この映画の原作となったコミックは日本の漫画です。

土屋ガロンによって全8巻で構成されました。


感想

率直な感想としては、怖い、グロいだ。

個人的にはあまり好きではない作品だ。

私はナルトの綱手姫の如く、血を見るのが嫌いで、またそこまでの描写がなくてもそれを想起させるものがとっても苦手なのだ。


もちろん監督が復讐3部作としてあげている作品の第二弾なのでそれは当たり前なのだが、何回か目を背けたくなるシーンもあった。

逆にそのシーンたちが映像に緊張感を持たせてくれ見応えのあるシーンになったとも言えるだろう。

ストーリーとしては、自分が監禁された理由を探っていくというミステリーチックなものであった。

見知らぬ女性が話かかけてきてその人と男女の関係になる。

よくよく考えればおかしい話なのだが、最後にはあーそういうことかとなりました。


演出的な感想で言うと、そこに関しても僕はあまり好きではなかったです、正直。

復讐がテーマの結構重たい話なんだけども要所要所に明るい演出というか、監督のクセのつよい演出があります。

なんか、アニメみたいだな、、、と思う瞬間も何個かありあした、はい。


ハリウッドでもリメイクされているみたいで、そちらもぜひ観賞してみたいものです。


解説

ここからはネタバレを含みますので、まだみていない人は読み飛ばしてください!


イウジンがオデスを監禁した理由

監禁した理由、、、

一言でいうと


復讐


です。


順序立てて説明するとこうなります

  1. イウジンとイスアは愛し合っていたが、実は兄弟関係にあった。

  2. オデスが二人が愛し合っているところを目撃してしまう。

  3. オデスは転向する前に友人のジュファンに話す

  4. ジュファンが学校中にいいふらしイスアはアバズレ呼ばわりされる。

  5. ショックのあまり自殺をするイスア

  6. オデスに復讐を誓うイウジン

恋人が自殺する要因を作ったオデスを恨んでいたというのが理由ですね!


劇中で最初と最後に重要な役割をはたす催眠術


最初の催眠術

オデスとミドは日本料理屋で出会います。

実はここから催眠術は始まっていました。

オデスがかけられた催眠はこうです。


  1. 解放されると日本料理屋にいく

  2. 携帯電話がなり、「お前は誰だ」という

  3. その発言を聞いてミドが手を握る

  4. 手を握られ気絶するオデス

  5. 気絶したオデスを家に連れて帰り看病するミド

劇中での台詞でもありました、


「見知らぬ男を家に入れて看病する女は怪しい」


よく考えるとそうですよね。


きちんと伏線になっていたのです。


最後の催眠術

ラストシーンでも催眠術は使われます

ミドと親子とじってしっまったオデス

最後に催眠術師に記憶を消すように頼みます。

催眠術によって2つの人格に分けられたオデス

記憶のあるオデスと、記憶のないオデス


そして、ミドが走ってオデスのところにきます。

ミドを抱き寄せ微笑むオデス


最後はよくある明確な答えを示さないパターンです!


普通に考えると記憶のないオデスなのですが、、、


評価

カンヌ国際映画祭で2等賞である審査員特別グランプリを獲得し、あのクエンティンタランティーノ監督から絶賛されたそうです。

本当は1等賞であるパルムドールをあげたかったと言わしめました。


ちなみにこの時に最高賞のパルムドールを受賞したのは


マイケルムーア監督 「華氏911」


という当時のブッシュ政権を批判したドキュメンタリー映画でした。


これだけ評価の高かった映画ですのでハリウッドでのリメイク版も相当力が入っていたみたいで、


当時はスピルバーグ監督とウィルスミスが制作に関わると言われていたほどです。

しかし、この映画のリメイクをめぐって原作漫画の出版元である双葉社が許可なく映画化の話が進んでいるとして韓国のプロヂューサーを訴えます。


結果、

スピルバーグもウィルスミスもかかわらず、数年後にスパイクリーが監督をしてリメイクすることになりました。


まあ、ぜひ両方ともチェックしてみてください!!


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